テニスしてサッカーして忍んで助っ人して!
※2011年卒業イベント感想※
終わりました
卒業イベント。1年間かけての企画・脚本・演出。半年以上かけた衣装製作。いろんなことがありすぎて全部が私を成長させてくれた気がする。
今回、最後まで実感わかなかったけど、私は「主役」という形で最初から最後まで舞台に関わらせてもらいました。
こぉんな服着てました。
「衣装の製作者」として関わった去年のファッションショーよりもすごく大変で、すごく忙しくて、すごく楽しかったです。
最後まで主役の実感がわかなかったのは、自意識が足りないとかじゃなくて、たぶん、他の出演者もプロデューサーチームも製作者もジャナチームも、みーんな頑張ってるんだって、人一倍感じることができる位置に居れたからだと思います。
いろんなところでいろんな人たちかが、助け合って協力しあって、ショーを作り上げていると、こんなに感じることができた人はきっと多くない、感じることができた私は幸せものだと思うのです。
公演が終わって、一通り泣いて、同じチームの子にお菓子やメッセージを送って、みんなで喜び合って、片付けも終わってふとした時に、照明係りをしていた子が私にお菓子をくれました。「私、魁龍ちゃんにピンスポあててたんだよ、熱かったでしょ?ごめんね~お疲れ様!」って綺麗にわけられたお菓子をくれました。
その時に初めてピンスポをあてていてくれたのがその子だったって知って、自分が恥ずかしくなりました。ずうっと、リハからずっと、その子が照明をしていてくれたのに、私は誰が照明係りだとか気にもしなくて、私のほうが感謝しなきゃいけないのに、その子にも他の照明係りの子にもお礼の言葉もかけずにショーを終わろうとしてたなんて、なんてバカなんだろう。
照明だけじゃない、音響係りの子も私の動きに合わせて音を流してくれて、切り穴の仕掛けの係りの子は最初から最後まで難しい仕掛けを成功させてくれて、ジャナチームの子は写真やコメントを残してくれて、演出の子は私の動きを考えてくれて、舞台袖のイン出しの子はずっと長い時間気を張っててくれて、同じ出演者の子は私の演技指導もしてくれて、私のヘアメイクも研究してすごく練習してくれて。
もちろん全部が私だけのためじゃなくて、ショーを成功させるためだけど、主役を演じたことで人一倍たくさんの人と関わることができたし、いろいろなことに携わることができました。
舞台上では、1シーンしか出ない子にも私は会いに行けるという、ほんとうにおいしい役でした。みんなに会うために舞台に出るって考えたらすごく頑張れました。
今まで衣装製作中心にしか考えていなかった私は、演じたクルミ割り人形の役のように大きく成長できたと思います。貴重な経験ってこういうことなんだろうなぁ。
落ち込んだら慰めてくれたり、愚痴を聞いてくれたり、製作を手伝ってくれたり、誕生日を祝ってくれたりする素晴らしい友達もだくさんして、みんなに改めて感謝することができました。
このイベントに参加できて、自分自身の成長も大きく感じることができたし、一人一人の小さな行動が大きなショーを成功させているんだと感じることができました!!
学生最後の一大イベントを終えることができて、本当によかったと思います!!
こんな顔してました。
見に来てくださった方、本当にありがとうございました。
エンターテインメントは全て、お客さんがいないと始まらないので、たくさんの方に見に来ていただけてとても嬉しかったです。
様々な感想を持たれた方もいると思いますが、全体的に好評価を頂いたようで、本当によかったです。
たくさんの人に感謝する気持ちを忘れないように、これからも頑張っていきたいと思います。
お疲れ様でした^^
終わりました
卒業イベント。1年間かけての企画・脚本・演出。半年以上かけた衣装製作。いろんなことがありすぎて全部が私を成長させてくれた気がする。
今回、最後まで実感わかなかったけど、私は「主役」という形で最初から最後まで舞台に関わらせてもらいました。
こぉんな服着てました。
「衣装の製作者」として関わった去年のファッションショーよりもすごく大変で、すごく忙しくて、すごく楽しかったです。
最後まで主役の実感がわかなかったのは、自意識が足りないとかじゃなくて、たぶん、他の出演者もプロデューサーチームも製作者もジャナチームも、みーんな頑張ってるんだって、人一倍感じることができる位置に居れたからだと思います。
いろんなところでいろんな人たちかが、助け合って協力しあって、ショーを作り上げていると、こんなに感じることができた人はきっと多くない、感じることができた私は幸せものだと思うのです。
公演が終わって、一通り泣いて、同じチームの子にお菓子やメッセージを送って、みんなで喜び合って、片付けも終わってふとした時に、照明係りをしていた子が私にお菓子をくれました。「私、魁龍ちゃんにピンスポあててたんだよ、熱かったでしょ?ごめんね~お疲れ様!」って綺麗にわけられたお菓子をくれました。
その時に初めてピンスポをあてていてくれたのがその子だったって知って、自分が恥ずかしくなりました。ずうっと、リハからずっと、その子が照明をしていてくれたのに、私は誰が照明係りだとか気にもしなくて、私のほうが感謝しなきゃいけないのに、その子にも他の照明係りの子にもお礼の言葉もかけずにショーを終わろうとしてたなんて、なんてバカなんだろう。
照明だけじゃない、音響係りの子も私の動きに合わせて音を流してくれて、切り穴の仕掛けの係りの子は最初から最後まで難しい仕掛けを成功させてくれて、ジャナチームの子は写真やコメントを残してくれて、演出の子は私の動きを考えてくれて、舞台袖のイン出しの子はずっと長い時間気を張っててくれて、同じ出演者の子は私の演技指導もしてくれて、私のヘアメイクも研究してすごく練習してくれて。
もちろん全部が私だけのためじゃなくて、ショーを成功させるためだけど、主役を演じたことで人一倍たくさんの人と関わることができたし、いろいろなことに携わることができました。
舞台上では、1シーンしか出ない子にも私は会いに行けるという、ほんとうにおいしい役でした。みんなに会うために舞台に出るって考えたらすごく頑張れました。
今まで衣装製作中心にしか考えていなかった私は、演じたクルミ割り人形の役のように大きく成長できたと思います。貴重な経験ってこういうことなんだろうなぁ。
落ち込んだら慰めてくれたり、愚痴を聞いてくれたり、製作を手伝ってくれたり、誕生日を祝ってくれたりする素晴らしい友達もだくさんして、みんなに改めて感謝することができました。
このイベントに参加できて、自分自身の成長も大きく感じることができたし、一人一人の小さな行動が大きなショーを成功させているんだと感じることができました!!
学生最後の一大イベントを終えることができて、本当によかったと思います!!
こんな顔してました。
見に来てくださった方、本当にありがとうございました。
エンターテインメントは全て、お客さんがいないと始まらないので、たくさんの方に見に来ていただけてとても嬉しかったです。
様々な感想を持たれた方もいると思いますが、全体的に好評価を頂いたようで、本当によかったです。
たくさんの人に感謝する気持ちを忘れないように、これからも頑張っていきたいと思います。
お疲れ様でした^^
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